料理教室ならではのzoomの使い方、お伝えしています

zoomを教えるオフィス

zoomでのオンライン料理教室を始めたいと思っている方に、料理教室ならではのzoomの使い方をお伝えすることをはじめました。

コロナで料理教室は厳しいんです

コロナで、飲食を伴う講座の集客が厳しい中、zoomで料理教室を開きたい方、増えています。
昨年から、一部の講座をzoomで開催していたのですが、今年3月から、定期的に料理教室をzoom開催しています。
その時間にみられないという方々のためには、録画してビデオ受講していただいてもいます。
そんな講座に参加してくださった方々から、zoomの活用法を教えてほしいというお声をいただくことが増えました。

zoomでの料理教室の開き方を教えています

料理教室だからこその、マイクやカメラの選び方、セッティングから始まり、細かいzoomの設定方法までお伝えしています。

動画の編集なども、最低限ですが。

20代の経験は無駄じゃなかったか、、

20代で勤務していた外資系金融機関で、なぜかシステム部に配属された時期がありました。

プログラムなんてしたこともなかったのに。

で、社内の人対象に、当時その会社で使っていたWANGというコンピューターの使い方をレクチャーしたり、上司に教わってプログラムを書いたりもしていたんですよね。

とはいえ、特にコンピューターが好きになることはなく、その後、プログラミングはしていないし、特にテッキーではありませんが、当時はまだMacintoshがで始めたころで、基本大型コンピューターの時代のシステム部だったので、一般の料理教室の先生方よりは、コンピューターに対する苦手意識はない方だと思います。

法学部出身で、法務部に配属されるはずが、組織変更でなぜシステム部?!と当時は不満でいっぱいでしたが、今思えば、いい勉強をさせてもらったと思います。

オンラインで教える料理教室が増えてほしい

娘が「でもそれやると、ママのライバルも増えるってことじゃないの?」と言います。

でも思うのです。そんなの構わないって。

料理の先生によってキャラクターは違うし、教える内容や理想も違います。

どういう先生に習いたいのか、何を習いたいのか、どうなりたいのか、習いたい方もそれぞれのはず。

全員が私の作る料理に興味があるわけではないし、そうであってくれる必要もないわけです。

一方で、料理の先生が増えれば料理を習う人が増え、食を大切にする人、食について考える人は増えていくはず。

一人一人が毎日どんなものを食べるかで、未来の社会は変わっていくと信じています。

せっかく想いや力を持った料理の先生たちが、料理を教えるチャンスが少なくなっているのは、残念すぎる!

なので、ほんのちょっと先にオンラインで講座を始めた私としては、喜んでその方法をシェアしたいと思っています。

もし、料理の先生あるいは料理を教えたいという方で、お悩みがあるという方いらしたら、お気軽にご相談くださいね。

リンクのページの一番下の20分無料相談で、まずはご相談くださいね。
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/27404

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

サステナブル料理研究家/一般社団法人DRYandPEACE代表理事
東大法学部卒。外資系金融機関等を経て、娘の重度のアトピーをきっかけに食の世界に。

食には未来を変える力があるという信念のもと、今のライフスタイルにあった乾物や米粉の活用法を中心にレシピを開発している。
料理教室の開催、企業向けメニュー開発、研修など多数。

料理を自由に発想でき、毎日の料理が楽しくなる独自の「ピボットメソッド」を考案。個人やメニュー開発が必要な方向けのトレーニングも行っている。

著書14冊。メディア出演多数。

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