【乾物】豆を手軽に食卓にvol.4〜青大豆は、枝豆好きな人にお勧め!

青大豆

豆をもっと食卓に取り入れたいと思いながら、戻したり、長い時間茹でたりが面倒、という人におすすめなのが、青大豆。
6〜7時間戻すことは必要ですが、茹で時間が15分ほどととても短いので、使いやすい豆です。
そして、枝豆好きさんは気に入ること間違いなし。

ほぼ同じ内容の音声配信はこちらでお聴きいただけます。

目次
1 青大豆とは?
2 青大豆の美味しい食べ方


1 青大豆とは?


青大豆と枝豆は見た目がほとんど同じですが、両者は違います。
枝豆は、大豆が若いうちに収穫したもの。
青大豆は成熟しても青いままです。

豆専門店の「健康通販ドットコム」さんのHPによれば(このデータの元がどこからなのか、検索しても出てこないのですが)、「フクユタカ」は、脂肪分が23%のところ、青大豆は14%と、普通の黄色い大豆に比べて脂肪分が少ないことが特徴とのこと。
https://www.kenkoutuuhan.com/aodaizu_ad1.html

また、大粒で甘みが強いとされています。

新潟県、山形県、福島県、宮城県そして長野県などでよく食べられています。

青大豆という名前で売られていることもあるし、料理名の「ひたし豆」(後述)という名前のこともあります。

また、「秘伝豆」という名前のことも。
これは、山形の青大豆の代表的な品種名。大粒で甘みが特に強く個人的に大好きな青大豆です。

また、少し見かけが違うのですが、青大豆の一種でやはりとても美味しい私の好物のお豆が「鞍掛豆」。
馬の鞍をかけたように黒い模様が入っているのが特徴です。
長野で多く作られています。
鞍掛豆も、同様に料理ができます。

鞍掛豆


2 青大豆の美味しい食べ方


シンプルに塩茹でがおすすめです。
6〜7時間水に浸しておきます。
豆が水を吸って膨らむので、豆の高さの倍以上は水を入れておくようにしましょう。
戻し汁に好みの量の塩を加えて火にかけます。
茹で時間は15分ほど。
アクが出るので、取り除くと仕上がりがきれいになります。
そのまま食べてもいいですが、茹で汁につけたまま冷ましてから食べると、塩味が染みて美味しいです。

青大豆の塩茹で

私は、上記の塩茹でにフェンネルシード(小茴香ショウウイキョウ)を加えています。
フェンネルシードの香りが加わるのと同時に、フェンネルシードならではの、「消化を助け、胃腸に溜まったガスの排出を促進する」という効能からか、中国では豆をフェンネルシードとともに茹でることが多いとのこと。
こちらもお試しくださいね。

東北地方の郷土料理として知られる「ひたし豆」は、茹でた青大豆を、醤油、みりん、だしで味付けした中にひたして置いて食べるもの。山形出身の友人によれば、塩を抜いて薄皮をとった数の子入りの浸し豆はお正月に欠かせないとか。東北地方で、広く食べられているようです。

青大豆、枝豆のない時期のビールのおつまみに、いかがでしょうか?


 

 

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