ポルトガルの調味料、マッサ・デ・ピメントって何?使い道、作り方、保存法

マッサデピメントできあがり

ポルトガルの調味料、マッサ・デ・ピメント。

赤パプリカの塩味ペーストです。

市販品も出てきて、これから日本でも流行りそうな予感!

そんなマッサ・デ・ピメントの使い方、家庭でも簡単に作れる方法、保存方法をお伝えします。

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サステナブル料理研究家、一般社団法人DRYandPEACE代表理事のサカイ優佳子です。

乾物と米粉を中心に研究しています。

専業主婦から著書14冊になるまでの学びをメソッド化して、もう献立に悩まない、料理が時短で楽しくなる、オンラインの料理のパーソナルトレーニングもしています。

日々の食卓を手軽に美味しく楽しみながら、キッチンから世界をみる眼を持ち続けたいと思います。

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マッサ・デ・ピメントとは?

マッサデピメント市販品

赤パプリカを塩漬けした後、少し乾かしたものをペーストにしたものです。

最近は市販もされるようになってきました。

カルディでも売られていますが、シンプルな味付けではなく、香辛料&添加物入り。

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市販品を買い求めるなら、シンプルに赤パプリカと塩だけで作られたこちらがおすすめです(上記写真)。

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マッサ・デ・ピメントの使い道

ポルトガル料理豚肉とアサリのアレンテージョ風

マッサ・デ・ピメントは、ポルトガルのアレンテージョ地方の有名な郷土料理、豚肉とアサリのアレンテージョ風の隠し味として使われることでも知られます。

真っ赤な色も魅力なのですが、唐辛子の風味を持ちながら辛くないのが特徴。

パプリカは辛くない唐辛子、ですから。

こんなマッサ・デ・ピメント、ポルトガル料理だけではなく、ピクルスのような感覚で使うととても美味しいことに気づきました。

カレーにマッサ

例えば、

  • ごく普通の日本風のカレーに添えるとか
  • サラダのドレッシングに加えるとか
  • 先日は、タイ風のラープというひき肉サラダに少し加えて風味噌添えてもみました
  • 煮豚に添えても美味しかったです。
  • ベイクドポテトにつけてもいいかも!
  • トマト系の煮込み料理に隠し味として入れても美味しいです。
  • ハンバーガーにピクルスがわりに入れるのだって美味しそう!
  • ステーキに添えても!
  • 茹でたエビにつけても

と、ポルトガル料理でなくても、あれこれ使えます。

マッサ・デ・ピメントの作り方

材料

赤パプリカ 2個 (正味400g)
塩 60g (赤パプリカの重さの15%)

作り方

  1. 赤パプリカは、種をとり、1cm幅の薄切りにする。
  2. 分量の塩をよく混ぜたら、重しをして1週間冷蔵庫で保存する。
    漬物石がなければ、平な皿を乗せた上に、水を入れたボウルやペットボトルなど重いものを載せればOKです。
    容器はよく洗ったものを使ってください。
    念の為アルコール消毒をしておくといいでしょう。
    赤パプリカを塩漬けする
    1週間経つと、こんなに水が抜けます。
    マッサの塩漬け終了
  3. 2の水気を拭いて、24時間干す。
    赤パプリカの水気を拭く
    赤パプリカの塩漬けを干す
    天気が悪ければ室内でも大丈夫です。
    完全にカラカラに乾燥させる必要はありません。
    こんな感じ。
    赤パプリカ干し上がり
  4. これをフードプロセッサーにかけるか、みじん切りにしてください。
    市販品は滑らかなペースト状ですが、このくらい粒を残す方が私は好きです。
    マッサデピメントできあがり

自家製マッサ・デ・ピメントの保存法

清潔な容器に入れて、冷蔵庫で保管してください。

作ってから1ヶ月以上経過しても問題なく使えています。

ぜひ作ってみてくださいね!

料理のパーソナルトレーニング

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サカイ 優佳子

サステナブル料理研究家/一般社団法人DRYandPEACE代表理事 東大法学部卒。外資系金融機関等を経て、娘の重度のアトピーをきっかけに食の世界に。 食には未来を変える力があるという信念のもと、今のライフスタイルにあった乾物や米粉の活用法を中心にレシピを開発。 料理教室を開催、食品メーカーさんのメニュー開発などを手掛けている。 料理を自由に発想でき、毎日の料理が楽しくなる独自の「ピボットメソッド」を考案。個人やメニュー開発が必要な方向けのトレーニングも行っている。 著書14冊。メディア出演多数。 食に関するメルマガ「サカイ優佳子の 楽しく 美味しく未来を創る」などを発行している。 https://www.reservestock.jp/subscribe/113493

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